ダサく見られてない?間違ったロールアップをやめましょう
こんにちは!
大ちゃんです!
今回は、
ロールアップについて、
お話ししていきます。
実はロールアップについて、
勘違いしている方が多数います。
正しいやり方でないと、
ダサく見えてしまう。
背が低く見えてしまう。
この記事から、
正しいロールアップの仕方を
学んでください。
そうすれば、
・身長を盛ることができる
・スタイルを良く見せることができる
この2つは簡単にできます。
そして何より、
女受けが一気に良くなります。
これは、
ロールアップする他ないですよね!
しかし、読まなければ
ロールアップのやり方を
間違えたままです。
または、
ロールアップのことを
知らないままになります。
今のままでは、
スタイルも悪く見えるでしょうし、
女受けも悪くなります。
中途半端なままでは、
ファッションに自信がつきません。
このままでは、周りとの差が
開いていく一方です!
ですので、必ず
最後まで読んでください!
まず、
ロールアップの役割を
お教えします。
1.丈の長さ、裾のダボつき調節
2.靴下を見せ、配色の調整
3.足首を見せ、季節感の演出
4.アクセントとして使う
1.丈の長さ調節・裾のダボつき解消
ロールアップの1番の目的は、
丈の長さ調整・裾のダボつきの解消です。
パンツのシルエットの基本として、
すそはダボつかせません。
この写真のように、
裾がダボつき、
シワの多いシルエットは
基本的には避けましょう。
あまり良いイメージを持たない
女性も
ただし、
意図的にする場合はOKです。
ロールアップをする時は、
写真のようにダボつきを無くしましょう。
最初の写真よりも、
かなり綺麗に見えるでしょう。
2.靴下を見せ、配色の調整
例えば、
パンツも黒、靴も黒。
なんか色が重たく
感じるはずです。
こういう時にも、
ロールアップが使えるのです。
足元に見える白が明るく映え、
重たい印象も和らぎます。
差し色は、
コーデのアクセントになるのです。
色や柄物をチラッと見せるだけで
地味な印象がなくなります。
そんな時に使えるのが、
ロールアップです。
3.足首をみせ、季節感の演出
真夏に長い靴下を履くことは、
非常に少ないと思います。
そんな時に短めの、
くるぶしソックスを使います。
出典:http://fashionsnap-freaks.net/2015/05/21/photo-6996/
ロールアップをし、
足首を見せることで、
夏っぽい季節感を
だすことができます。
また、さわやかな印象を
作り出せます。
4.アクセントとして使う
これは例外的な使い方です。
あえて、ロールアップの幅を
太くすることで、目立たせます。
ワイドパンツを履いた時、
普通細めに取るロールアップの幅を
あえて大胆にまくったりすることが
あります。
https://wwd.com/fashion-news/fashion-features/gallery/they-are-wearing-paris-fashion-week-12/
最初は難しいと
思います。
慣れてきたら、
挑戦してみてください。
では、次に!
ロールアップのやり方
について説明します。
ロールアップで大事な点は、
1.位置
2.まくり幅
3.まくり回数
大きく分けてこの3つです。
あとはいくつかの注意点を
捕捉していく形になります。
1.ロールアップの位置
ロールアップ後の裾の位置は、
非常に大切です。
必ず、押さえてください。
ロールアップ後の裾の位置は、
くるぶし、またはくるぶしより上辺り
クシャっとすそにシワが
溜まらない程度には、
ロールアップしましょう。
綺麗なパンツのラインを
作ることができます。
2.ロールアップの正しいまくり幅
まくり幅も意識して欲しい
ポイントになります。
基本的に、
約2~4cm
が目安です。
分からなければ、
ゴワゴワしない程度に
細めのロールアップを
意識しましょう。
好印象を得られる
ポイントになります。
3.ロールアップのまくり回数
ここも、分からない方が
多いかと思います。
まくり回数とは、
折り返す回数です。
基本的に、
2〜3回
を目安にしましょう。
4回以上まくってしまうと、
ロールアップ部が非常に
分厚くなり、格段とダサく
見えるようになります。
4回以上はまくらないようにしましょう。
ここで、注意点を2つ
1.折り目は綺麗に
2.シワを伸ばす
この2つを意識してください。
1.折り目は綺麗に
きっちりとおらず、
適当にぐちゃっと
折らないようにしましょう。
これだけは絶対にやめましょう。
コーデは非常に繊細です。
ロールアップをする際は、
シワが出ないよう、
綺麗に折り返すことが必要です。
もし、綺麗に折れない際は
アイロンやドライヤーで
型を付けることをお勧めします。
2.シワを伸ばす
説明した通り、
ロールアップは裾のダボつきを
無くすためにします。
ですので、
パンツにシワがあれば
する意味はないです。
ロールアップをする際は、
必ずシワを無くしましょう。
いかがだったでしょうか。
ロールアップについて、
詳しくなれたはずです。
私自身、ロールアップは
数年前からしていました。
しかし、そのやり方は
間違っていました。
そのせいで、周りからは
ダサくみられてたんだ。。
と痛感しました。
私自身もっと早く、
正しいロールアップのやり方を
知りたかったです。
ひとつひとつ、疑問点を
解消していきましょう。
これは自信につながります。
これを機会に皆様も、
ロールアップを意識してください。
では今すぐ!
今履いてるズボンの
裾を折ってみてください。
一度やる。
とりあえず、やる。
これは大切です。
何か思うところがあるはずです。
私はこのブログを通して
あなたがオシャレになれる様に
応援していきます!
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!
大ちゃん